
はい、しおかなだよ♪
メジャーリーグ(MLB)を観ていると、実況やニュースで「ノーヒットノーラン達成!」って大騒ぎしているのを見たことない?
ピッチャーにとって最高の名誉の1つなんだけど、実は日本のプロ野球とMLBでは少しルールや呼び方に違いがあるんだ。
今回は、知るとMLB観戦が100倍面白くなる「ノーヒットノーラン」の基本を、しおかなが超わかりやすくナビゲートするよ!
ノーヒットノーランは「1本もヒットを打たれずに完封勝利する」こと
ノーヒットノーランとは、ピッチャー(または複数のピッチャーの継投)が、相手チームに「1本もヒットを打たせず」「1点も与えない」で勝つことを言うよ。
ちなみに、野球の本場メジャーリーグ(MLB)では、ノーヒットノーランのことをシンプルに「No-Hitter(ノーヒッター)」と呼ぶのが一般的!「ノーヒットノーラン」は和製英語に近いから、MLBの現地ニュースを見る時は「No-Hitter」の文字を探してみてね。
1歩先いく!MLBのノーヒッターの仕組みを超わかりやすく説明
「ヒットを打たれないで、点数もゼロ」って聞くと、バッターを1人も塁に出していないイメージがあるかもしれないけれど、実はそうじゃないんだ。
ノーヒットノーラン(ノーヒッター)は、以下のような理由でランナーが出ても達成できるよ!
- フォアボール(四球)やデッドボール(死球)で歩かせた
- 味方のエラー(失策)でランナーが出た
- フォアボールやエラーのランナーが、進塁打や犠牲フライでホームに帰ってきた(※この場合の失点はピッチャーの責任じゃない「自責点0」になるけれど、MLBでは1点でも取られたらノーヒッターは取り消しになるよ!)
つまり、「ヒットによる出塁」さえなければ、ランナーが何人出ようが、最終的にノーヒットで試合が終われば達成になるんだ。
ノーヒットノーランの厳しい目安と公認基準
MLBで正式に「ノーヒッター」として記録されるには、とっても厳しい公式ルール(基準)があるんだ。
- 試合が「9イニング以上」行われていること
- 相手チームを「ノーヒット」に抑えて、試合が終了していること
実は昔のMLBでは、雨で5回や7回で打ち切られた試合や、延長戦の途中でヒットを打たれてしまった試合も「ノーヒットノーラン」として認められていた時期があったんだ。でも、1991年にルールが厳しく改定されて、「9イニング以上を投げきってノーヒット」じゃないと公式記録には残らなくなっちゃった。
だから、どれだけ素晴らしいピッチングをしていても、途中で雨が降ってコールドゲームになったら、それは幻の記録になっちゃうんだよ。
なぜノーヒットノーランはここまで重要視されて熱狂するのか?
結論から言うと、異次元レベルで達成が難しい「奇跡の記録」だから。
MLBには、世界中から超一流のバッターが集まっているよね。どんなに凄いピッチャーでも、1試合(27個のアウトを取る間)に1本くらいは、ポテンヒットや内野安打を打たれちゃうのが普通なんだ。
それを完全に封じ込めるには、ピッチャーの実力はもちろん、バックを守る野手陣のスーパープレイ(守備)、そして「運」のすべてが味方しないといけないの。
達成した瞬間は、マウンド上でピッチャーとキャッチャーが抱き合い、ベンチから全員が飛び出してきて、まるで世界シリーズで優勝したかのようなお祭り騒ぎになるんだよ!
よくある疑問をスッキリ解決!ノーヒッターQ&A
Q1. 「完全試合(パーフェクトゲーム)」とは何が違うの?
A. ランナーを1人も出したか、出していないかの違いだよ!
- ノーヒットノーラン:フォアボールやエラーでランナーを出してもOK(ヒットでの出塁がゼロ)。
- 完全試合:フォアボールも、デッドボールも、エラーも一切なし!27人のバッターを完全にシャットアウトして、1人も塁に出さない究極の記録だよ。
Q2. 1人のピッチャーで最後まで投げなきゃダメ?
A. 複数のピッチャーを繋ぐ「継投(けいとう)」でも達成できるよ!
MLBでは、先発ピッチャーが途中で交代して、リリーフピッチャーが後を継いでノーヒットのまま試合を終わらせるケースもよくあるんだ。これは「コンバインド・ノーヒッター(継投によるノーヒットノーラン)」と呼ばれて、チーム全体の栄誉として称えられるよ!
Q3. ノーヒットなのに負けることってあるの?
A. 実は、確率としては超激レアだけど、理論上はあるんだ!
フォアボールやエラーでランナーを出して、その後に盗塁やワイルドピッチ(暴投)、犠牲フライなどが絡むと、ヒットが1本もなくても相手に点数が入ることがあるよね。もしそのまま「0対1」で試合が終わったら、「ノーヒットノーラン(ノーヒッター)を達成したのに負けたピッチャー」という、ちょっと悲しい珍記録が誕生しちゃうんだ。
まとめ

MLBの「ノーヒットノーラン(ノーヒッター)」は、強力なメジャーの強打者たちを相手に、1本のヒットも許さずにゲームを支配したピッチャーとチームに贈られる、まさに最高峰の勲章!
ヒットが出ない緊張感が9回に向かってどんどん高まっていくあの独特の空気感は、1度味わうとクセになっちゃうこと間違いなしだよ。
次にMLBの試合を観る時は、ぜひピッチャーのH(ヒット)のランプが「0」のまま進んでいないか注目してみてね!

最後まで読んでくれてありがとう。



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