
はい、しおかなだよ♪
メジャーリーグ(MLB)の試合を見ていると、たまに解説者やSNSで「マダックス達成!」って言葉を耳にすることはない?
「完封なのはわかるけど、普通の完封と何が違うの?」って疑問に思う人も多いはず。
今回は、ピッチャーにとって最高の名誉とも言える「マダックス」について、しおかながどこよりもわかりやすく解説しちゃうよ!
マダックスとは「100球未満での9回完封勝利」のこと!

さっそく結論から言うね!
MLBにおける「マダックス(The Maddux)」とは、ピッチャーが9回を投げきり、球数を100球未満に抑えて相手打線をゼロ点(完封)に抑えて勝つことを言うよ。
つまり、ただの完封じゃなくて「もの凄く省エネで、圧倒的なピッチングをした完封劇」のことなんだ♪
名投手の名が由来!「精密機械」のピッチング
このカッコいい言葉の由来は、1990年代を中心に大活躍した伝説の大投手グレッグ・マダックス(Greg Maddux)さん。
マダックスさんは、150キロを超えるような剛速球は投げない代わりに、バッターの手元で小さく変化する変化球と、狙ったところに狂いなく投げる異次元のコントロールで打者をバッタバッタと打ち取っていたの。
あまりにもテンポよく、少ない球数で凡打の山を築いて完封しちゃうから、のちにアメリカの野球記者が「100球未満の完封」を彼の名をとって「マダックス」と呼ぶようになったんだよ!
マダックスの明確な目安とクリア基準
マダックスを達成するには、絶対に外せない3つのハードルがあるよ。
- 9回以上を1人で投げきること(完投)
- 相手に1点も与えないこと(完封)
- 総投球数が「99球以下」であること
野球は1試合で最低27個のアウトを取る必要があるよね。
もし99球で終わらせるなら、1つのアウトを取るのに使えるのは平均3.6球以下。
フォアボールを出したり、三振を狙って粘られたりしたら一瞬で100球を超えちゃうから、とんでもなく高い壁なんだ。
現代のメジャーリーグでマダックスが超重要な理由
今、MLBではマダックスの価値がめちゃくちゃ上がっているの!その理由は2つあるよ。
1つ目は、「投手の分業制」が進んだから。今のMLBは5回や6回で100球に達したら、すぐに強力なリリーフ陣にスイッチするのが当たり前。9回までマウンドに立ち続けること自体がレアなんだよね。
2つ目は、「球数制限」の意識が強いから。球団はエースの肩や肘を守るために、100球を目安に交代させることがほとんど。
つまり、ベンチから「お前なら100球以内で終わらせられる」と信頼され、実際にそれをやってのけるマダックスは、現代野球において「究極のエースの証」と言えるんだよ!
よくある疑問(Q&A)

Q. グレッグ・マダックス本人は何回達成したの?
A. 通算で13回も達成しているよ!
これがどれだけ異常かというと、メジャーリーグの歴史の中で2位の選手(デビッド・ウェルズさん)が4回だから、文字通り桁違い!まさにこの記録の神様だね。
Q. 日本人メジャーリーガーで達成した人はいる?
A. 大家友和投手、黒田博樹投手、田中将大投手、菊池雄星投手が達成しているよ!
MLB「マダックス」まとめ

MLBの「マダックス」は、ただの完封ではなく「9回を99球以下でシャットアウトする究極の省エネ完封」のこと。
剛速球でねじ伏せるピッチングもカッコいいけれど、バッターを術中にはめて少ない球数で手玉に取る「マダックス」は、まさに野球の芸術!
もしこれからMLBの試合を見ていて、7回や8回で球数が70球前後のピッチャーがいたら、「マダックスいけるかも!?」ってワクワクしながら応援してみてね!

最後まで読んでくれてありがとう。
ちなみに、100球未満の完封が「マダックス」なら、1試合を「たった3人で」終わらせる究極のピッチングがあるのを知ってる?実はメジャーでも過去に数回しか起きていない、野球の常識を覆す奇跡の記録の正体とは…!



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