
はい、しおかなだよ♪
メジャーリーグ(MLB)を観ていると、ピッチャーが1球も投げないのに、バッターが突然一塁へ歩いていくシーンを見たことない? 「え、今何が起きたの!?」ってびっくりしちゃう人も多いはず。
今回は、知っておくとMLB観戦が100倍楽しくなる「申告敬遠(しんこくけいえん)」について、しおかなが超わかりやすく解説しちゃいます!
結論:申告敬遠は「球を投げずにバッターを一塁へ歩かせる」ルール
ズバリ結論から言うと、申告敬遠とは「守備側の監督がサインを出すだけで、ピッチャーが球を1球も投げずにバッターをフォアボール(四球)扱いにできるルール」です!
バッターと勝負をせずにわざと一塁に歩かせることを「敬遠」と言うんだけど、それを「申告(意思表示)するだけ」で成立させちゃうのがこのルールの特徴だよ。
従来の敬遠との違いと超わかりやすい仕組み
昔のプロ野球やMLBでは、敬遠をするときはキャッチャーが横に大きく立ち上がって、ピッチャーがわざと外角にボール球を4球投げていたんだよね。
でも、MLBでは2017年からルールがガラッと変わりました! 今の仕組みはとってもシンプル。
- 守備側の監督が球審に「敬遠します」と合図(申告)する
- その瞬間にボールデッド(プレー中断)になり、バッターは一塁へ進む
これだけ!4球投げる時間が丸ごとカットされるから、試合がとってもスムーズに進むようになったんだよ♪
申告敬遠が行われる目安と作戦の基準
どんな時にチームは申告敬遠を使うのかな?実は、主に3つの目安(基準)があるんだよ!
1. 相手の超強力なバッターを避けたいとき
大谷翔平選手のように、「ここでホームランを打たれたら終わり!」という天才バッターが回ってきたとき、リスクを避けるためにわざと歩かせることがあるよ。
2. 「1塁」が空いていて、ダブルプレイを狙いたいとき
ランナーが2塁や3塁にいるとき、あえて1塁をランナーで埋めることで、次のバッターを「ゴロでのダブルプレイ(一気に2死)」に打ち取りやすくする戦略だよ。
3. 次のバッターの方が打ち取りやすいとき
今のバッターが絶好調で、次のバッターが不調な場合や、左右の相性(左投手に対して左バッターなど)が良い場合に、確率を考えて申告敬遠を選ぶんだ。
なぜMLBで申告敬遠が重要なのか?その理由
申告敬遠は、MLBの現代野球においてものすごく重要な役割を持っています。理由は大きく分けて2つ!
- 試合時間の短縮(ピッチクロックなどとの相乗効果) MLBは今、試合時間を短くしてファンを飽きさせない工夫をたくさんしているんだ。4球投げる時間を省くことで、試合のテンポがグッと良くなるよ。
- 思わぬミスやケガの防止 昔の敬遠では、ボール球がそれてワイルドピッチ(暴投)になったり、バッターが無理やり打ってヒットにしたりするハプニングがあったの。申告敬遠ならそのリスクがゼロになるし、ピッチャーの肩の消耗も防げるんだよ!
申告敬遠に関するよくある疑問(Q&A)
Q. 申告敬遠をされたとき、ピッチャーの投球数は増えるの?
A. 増えません! 1球も投げずに一塁へ進むので、ピッチャーの球数(ピッチカウント)にはカウントされないよ。ピッチャーの体力的にはとっても優しいルールだね。
Q. バッター側は「いや、勝負してよ!」って拒否できる?
A. 拒否できません! 守備側の監督が申告した時点でルール上、自動的にフォアボールが成立しちゃうから、バッターは大人しく一塁に歩いていかないといけないんだ。
Q. いつでも、何回でもやっていいの?
A. 基本的にはいつでも、何回でもOKです! 回数制限はないから、極端な話をすれば1試合に何度も申告敬遠を使うこともルール上は可能だよ(ただ、ランナーをわざわざ貯めることになるから、やりすぎると大ピンチになるけどね!)。
まとめ:申告敬遠は監督同士の熱い心理戦!
一見すると「勝負を逃げている」ようにも見える申告敬遠だけど、実は「次のバッターを絶対に抑える!」という監督の熱い戦略と心理戦が詰まった超重要ルールなんだよ。
次にMLBの試合を観るときは、どんなタイミングで申告敬遠が使われるか、ぜひ監督になった気分で注目してみてね!

以上、しおかなでした♪またね〜!



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