
はい、しおかなだよ♪
今回は、MLBファンなら絶対に知っておきたい超有名な名物、ボストン・レッドソックスの本拠地「フェンウェイ・パーク」にある「グリーン・モンスター」についてバッチリ解説しちゃいます!
これを知ると、メジャーの試合観戦が100倍楽しくなること間違いなしだよ。
グリーン・モンスターは「フェンウェイ・パークの巨大な左翼フェンス」のこと!
グリーン・モンスター(Green Monster)とは、MLBのボストン・レッドソックスの本拠地「フェンウェイ・パーク」のレフト側にある、緑色に塗られた超巨大な外野フェンスの愛称です。
まるで大きな緑色の怪物がそびえ立っているように見えることから、この名前がついたんだよ。
なぜこんなに高いの?超わかりやすく説明するね!
もともとは「お隣さんへの迷惑防止」だった!?
フェンウェイ・パークは1912年に作られた、MLBで最も古い伝統ある球場です。
実はこの球場、街のど真ん中に建てられたせいで敷地が狭く、レフト側のスタンドからすぐ後ろの道路(ランスダーン・ストリート)までの距離がめちゃくちゃ近いという秘密があります。
普通にフェンスを低く作ってしまうと、右バッターが引っ張った打球が簡単に場外へ飛び出して、道路を走る車や隣の建物にポコポコ当たっちゃうんだよね。そこで、「ホームランを入りにくくして、打球が外に飛び出すのを防ごう!」という理由で、壁をどんどん高くしていったのが始まりです。
1947年に壁全体を今のトレードマークである緑色に塗り替えたことで、「グリーン・モンスター」と呼ばれるようになりました。
グリーン・モンスターの驚きの高さと距離

普通の球場のフェンスと比べると、その異質さがよく分かります。
| 項目 | グリーン・モンスターの基準 | 一般的な球場の目安 |
| フェンスの高さ | 約11.3メートル(37フィート) | 約2.4メートル〜3.0メートル |
| 本塁からの距離 | 約94.5メートル(310フィート) | 約100メートル前後 |
壁の高さはなんとビル3階分以上に相当する11.3メートル!
その代わり、ホームベースからの距離が約94.5メートルと、メジャーの球場の中では圧倒的にレフトが浅く(近く)なっています。「近くて、めちゃくちゃ高い壁」、これがモンスターの正体だよ。
試合を左右する!なぜモンスターが重要なのか
この巨大な壁は、ただの飾りではなく、試合の展開をガラリと変えてしまう不思議な力を持っています。
- 「普通のフライ」がヒットになる!レフトまでの距離が近いので、他の球場なら普通のレフトフライになるような打球が、壁に直撃してツーベースヒット(二塁打)になることがよくあります。
- 「大ホームラン」がただのシングルヒットに!?逆に、他の球場ならスタンドに突き刺さるような完璧な当たりでも、角度が低いとモンスターの上部に直撃して跳ね返り、シングルヒット(一塁打)で終わってしまうこともあります。
- 手動式のスコアボードが現役モンスターの下部には、今でも職人さんが手作業でパネルを入れ替える伝統の「手動式スコアボード」が組み込まれています。実は壁の裏側は空洞になっていて、中ではスタッフが試合をみながら大忙しで数字を入れ替えているんだよ。
バッターにとっては天国にも地獄にもなる、まさにゲームの運命を握るモンスターなんだね。
よくある疑問(Q&A)
Q. 壁の上に人が座っているのを見た気がするんだけど…?
A. 大正解!あそこは超人気の観客席だよ!
2003年にモンスターの真上に「モンスター・シート」という特設観客席が作られました。ここに飛び込んでくるホームランボールをキャッチするのは、MLBファンの永遠の憧れ!チケットは超プレミアで、なかなか手に入らない大人気席なんだよ。
Q. イエロー・ライン(黄色い線)はあるの?
A. あります!壁の最上部に引かれているよ。
モンスターのてっぺん(モンスター・シートの手前)には黄色いラインが引かれていて、打球がこのラインを越えるか、直接上の観客席やネットに飛び込んだら文句なしのホームランになります。
まとめ

グリーン・モンスターは、ボストンにある歴史ある球場「フェンウェイ・パーク」が、街の狭い敷地に合わせて進化して生まれた「高さ11.3メートルの巨大な緑のレフトフェンス」のこと。
他の球場ではあり得ないような変なバウンドや、独特なヒットが生まれるので、レッドソックスのホームゲームを見るときは、ぜひレフトの大きな緑の壁に注目してみてね♪

しおかなでした!また次の記事でお会いしましょう⚾️✨



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